転職先の選び方・ノウハウ

医薬品の供給不足で疲れた薬剤師へ|欠品対応の負担は「職場選び」で変わる【病院→薬局に転職した薬剤師が解説】

医薬品の供給不足で、欠品対応に疲れていませんか?欠品対応の負担は、在庫の融通・発注の権限・情報を調べられる環境など、職場の仕組みで大きく変わります。病院から薬局に転職した薬剤師が、自分の経験と最新の供給状況(厚労省)をもとに、職場選びのポイントを整理しました。
抗がん剤シリーズ

【抗がん剤シリーズ②】乳がんの薬物療法を分類から整理してみた

はじめに抗がん剤シリーズ第2回は乳がんです。乳がんは「サブタイプ」という考え方で治療薬が大きく枝分かれするのが特徴で、同じ乳がんでも使う薬がまったく異なることがあります。今回もまずは全体像を分類の視点で整理してみます。乳がんの大分類:サブタ...
医薬品の供給状況

ヒューマリン ミリオペンが限定出荷に……ノボ社インスリンの販売中止が背景。製品名とデバイスを整理して、薬局で処方医と確認したいこと

日本イーライリリーが2026年10月14日から、ヒューマリンR・N・3/7注ミリオペンなど6製品を限定出荷に。背景のノボ社7製品の販売中止、ヒューマリンのバイアル販売終了との違いと、製品名・デバイスを取り違えないための確認ポイントをまとめました。
医薬品の供給状況

モビコールが出荷停止・限定出荷に……HDは12月から、LDは小児限定。成人の切り替えで薬局が処方医と確認したいこと

モビコール配合内用剤LDは小児限定の限定出荷、HDは2026年12月から2027年6月頃まで一時出荷停止。成人の切り替えで薬局が処方医と確認したいことと、代わりに検討されうる薬の10月時点の供給状況をまとめました。
薬局実務・服薬指導

第三種向精神薬まとめ、薬局での管理方法は?(内服剤編)

はじめに第一種・第二種向精神薬について整理してきましたが、実は薬局で圧倒的に見かける機会が多いのは第三種向精神薬です。デパス(エチゾラム)、マイスリー(ゾルピデム)、ハルシオン(トリアゾラム)、レンドルミン(ブロチゾラム)……名前を並べてみ...
薬局実務・服薬指導

第二種向精神薬まとめ、薬局での管理方法は?(内服・外用剤編)

はじめに先日、コンサータとビバンセの管理区分の違いを整理したとき、ふと「そういえば第二種向精神薬って、第一種とどう違うんだっけ」と気になりました。フルニトラゼパム(サイレース錠など)やペンタゾシン(ソセゴン錠など)は、薬局で日常的に見かける...
薬局実務・服薬指導

コンサータとビバンセ、管理上は何が違うの?薬局薬剤師が整理した第一種向精神薬と覚醒剤原料の違い

はじめに「コンサータとビバンセ、どちらもADHDの薬なのに、薬局での扱いが結構違う」この2つの薬を扱うようになって、まず戸惑ったのが法律上の管理区分の違いでした。どちらも中枢神経刺激薬でADHD治療に使われますが、コンサータは第一種向精神薬...
抗がん剤シリーズ

【抗がん剤シリーズ①肺がん・服薬指導編】EGFR・ALK阻害薬と免疫チェックポイント阻害薬、実際に何を説明する?

はじめに前回の記事では、肺がんの薬物療法を「どんな種類の薬があるか」という分類の視点で整理しました。今回はその続編として、実際に窓口で説明する場面を想定した「服薬指導編」です。数ある分子標的薬をすべて網羅すると散漫になってしまうので、まずは...
診療報酬・制度の解説

調剤報酬改定で実際どう変わった?前年同期比で見えてきたこと

はじめに令和8年度の調剤報酬改定から数ヶ月が経ちました。実は今年、管理薬剤師を任されることになり、今の店舗に異動してきたばかりです。前年はまだこの店舗にいなかったので、「改定前と比べて忙しくなった」というような感覚的な比較ができるわけではあ...
抗がん剤シリーズ

【抗がん剤シリーズ①】肺がんの薬物療法を分類から整理してみた

はじめにがん種ごとの薬物療法は、日々新しい薬が登場していて、病院を離れると情報が追いつきにくい分野だと感じています。特に肺がんは、遺伝子変異ごとに使う薬が細かく枝分かれしていて、「結局どれが何に効くのか」が整理しにくい領域です。このシリーズ...